あまあまぽたぽた

あまあま星人のぽたぽた生活

振動ドリル・インパクトドライバ

お恥ずかしい事ながら、振動ドリルとインパクトドライバーの違いを
よくわかってなかった。

振動ドリルは、”軸方向への打撃(縦)”
インパクトドライバーは、”回転方向への打撃(横)”
で、いわば「90度打撃方向が違う」だそうな。

これまで、
「(違わないのだから)どっちかあれば良いんじゃねぇの」
と思って、そう公言もしてきたのだが、お恥ずかしい。
得意とする目的作業外の使い方をすると、

ただのドリルドライバーより使えない道具になったり、
打撃機能の意味が無い事になる。

自己弁護とか言い訳だけど、
結構、知らない人って多いんじゃなかろうか。

過信は禁物:Bosch MetalMax

ボッシュのカットソーの替刃の材質には、
 炭素工具鋼・バイメタル・超硬・ダイヤモンド
とあり、目的(相手)により
 木材用:炭素工具鋼・バイメタル
 木材・軽金属用:バイメタル
 金属用:バイメタル・超硬
 セメント用:超硬・ダイヤモンド
という感じになっている。

金属用の超硬刃のシリーズは、MetalMaxと名付けられており、
紹介動画では釘を何本もやすやすと切っていた。

「動画に多少の誇張はあるのだろうが、それなりになんとかなるべ」
と金属鋲の頭を切ろうとしたのだが、1本目で刃先がボロボロ...orz
高い替刃だったのに...orz
この鋲は、ハンマーで打ち込む時によく曲がっていたので、
「そんなに大して強い材質では無いだろう」と思っていたのだが、
想像以上に強かったらしい。
#”特殊鋼”ってなってた。

「なんとかなるべ」なんて過信は禁物だなぁ。

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一応言っておくと、
ボッシュの替刃(MetalMax)は粗悪品だ」
「いつわりの紹介動画だ」
と言いたい訳ではなく、
「よく調べて、目的にあったモノを買おうね」
という事です。

曲がってますねぇ:安物ドリル刃

「年に何回も使わないけど、一応持っておこう」と、
安いプライベートブランド(PB)の
”1000円で6本セット”的な
コンクリートドリル刃を買ってあった。

その”年に何回か”が近々ありそうで、
「本番前に試しておくか」と駐車場の角に穴を開けていたのだが、
三箇所目で力を入れたら、見事にグネっと...。orz

「安物なので、耐久性とか切れ味とか劣るのだろうな」
とは思っていたが、想像を上回った。(下回った?)

今回使いそうな径だけ、チョットイイモノを買ってくるとするか。

創造と想像:東京デザインウィーク火災

11月6日、神宮外苑で行われたアートイベント『東京デザインウィーク』において、
木造のジャングルジム状の作品が燃え、
そこで遊んでいたと思われる五歳児が焼死した。
どんな作品だったのか、TVのリポートを見たが、
中にLED電球が仕込んであり、その周りには木くず・おがくずが配してあり、
「そりゃ燃えるよ」という作品。
LEDが熱くないというのは、白熱球との比較の話であって、
絶対的に熱くならない訳じゃない。 常識じゃないの?
オレには”キャンプファイヤーの理想的な形”にしか見えない。
「後からだから、そう言える」という批判もあるだろうが。

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同11月6日、多摩美術大学芸術祭2016において、
東京オリンピックのエンブレム問題で話題となった”佐野研二郎氏”の
葬式が行われたそうだ。
行った理由や発端は伝えられていないようだが、
「ブラックユーモア」や「在校生から卒業生への批判」という事らしい。
見た人・聞いた人からは、「さすがに悪趣味」「不謹慎だ」等の批判があり、
こちらも炎上中。

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彼らは創造する事は出来たが、それによって起こる事を想像する事は出来なかった。
創造と想像は、同じ能力から発するモノだと思っていたのだが、
どうやら違ったらしい。

自民党総裁任期「3期9年まで」に延長へ

制度を変えていく事自体に異論は無いのだが、
安倍総裁は「2期6年まで」という制度の上で総裁になったのだから、
安倍総裁が3期目を目指して総裁選に立候補するのはおかしいよね。
もし「3期9年まで」と党則を変えるのであれば、
”安倍総裁の次の総裁から”じゃないとおかしい。

 

もし安倍総裁が総裁選に出たら、
”法律や規則といったものを、自分の都合良く変え、軽んじている人間”
という事になるので、法治国家の為政者の資格は無いだろう。
#まぁ、現在進行形で軽んじているようなので、”資格ナシ”だとは思うが。

 

前例的なものとしては、
中曽根元総裁が衆参選挙大勝で任期延長しているし、
小泉元総裁の時もそういった任期延長の動きがあった。
自民党内で任期延長の声があるので、オトシドコロとしては、
「2期6年+1年」
というのが良いのではなかろうか。

オリンパス PENPAL PP-1

機能やスペックなどはオリンパスのサイトを見て貰うとして。

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「毎回、スマホ側で受信承諾が必要」
「複数を一括では送れない」
「必ず、縮小リサイズされる」
これらの事から考えるに、
「もう、SDカードを、カメラとPCに差し替えなくて良い」
という事にはならない。

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PENPALの得意とするのは、
 その現場・その瞬間の熱い気持ちでいる間に、
 スマホのカメラより1ランク上の画質や画角の写真を、
 すぐウェブ上にアップ(またはメール)できる。
というシーンだろう。
例えば
 子供の運動会で100m走をスタートからゴールまで撮影し、
 5~10枚から1枚を選び、ジジババにライムラグ少なく送る。
 お遊戯の踊りを数十枚撮り、数枚選んでジジババへ。
 #運動会等は終始撮影している訳では無いので、アップのヒマがある。
というシーンは、どうだろうか?また、
 展示会で数ブース回る毎に、気になった品をアップ
というのも良いかもしれない。また、
 仲間と旅行に行き、その日の写真をその日のうちにウェブアルバムにまとめる。
なんてのは、どうだろうか?

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wifi内蔵カメラやWIFI内蔵SDならば、同じような事ができるのかもしれないが、
wifiルータ必要だったり、カメラの電池の消費が大きい。
こちらはblutooth接続なので消費電力が小さく、電池の減りも気にならない。

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PENのアクセサリポートを使うモノ全てに言える事だが、
フラッシュとの排他選択になる事がつらい。