川崎市市民ミュージアム『妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ』『こびとづかんの世界』
『妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ』
展示会場の広さが無いので、仕方ないのかもしれないが、
”掘り下げ”が甘いように思った。
「光と闇」「彼岸と此岸」「夢と現実」そういったものの間にある
「妖怪の世界」が垣間見えるような展示を期待したのだが。
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『こびとづかんの世界』
当初の主目的は『妖怪/ヒト』の展示の方だったのだが、
こちらの方がよっぽど「夢の現実の間」という感じで、面白かった。