雨模様のため、テスト撮影がろくにできない。
(ま、雨だからこそ、仕事サボってレポートできる訳だが。)
前後してオプション類も買ったので、それらについて。
SDカード:
最近は「1GB/1000円」を切ることも珍しくなくなったので、
思い切って「SDHCクラス6の16GB」を購入。
残り容量を気にせずに、思いっきりRAWが使える。(多い日も安心w)
手持ちのメモリーリーダーがSDHCに対応していなかった為、
メモリーリーダーも新調。
後から考えれば、カメラ自体をパソコンに繋いでも良いし、
シリコンオーティオをメモリリーダーにしても良かったな。
まぁ、「切り替えて、差し替えて、つなげて、外して」なんて、
毎度毎度やってられないから、無駄じゃ無いけどね。
レンズアダプター:
フィルター側は46mm径。本体側は若干小さい(45mm?)ようだ。
フィルタなどを付けなくても、レンズフードとしての機能もありそう。
脱着には、
リングを外す → レンズアダプタを付ける
レンズアダプタを外す → リングを付ける
両方ともネジ式なので、観光先なんかでは面倒かも。
まぁ、簡易的な脱着方法だと”光軸ズレ”の可能性があるから、
画質を考えれば仕方ないのだけど。
「リングは、外しっぱなしにしようかな」とも思ったが、
付属レンズキャップは、リングが無いと取り付け出来ないので、
そうもいかない。
アダプタ装着時には、本体付属のレンズキャップでは径が合わないので、
ハクバ製のレンズキャップを購入。
サーキュラーPLフィルター:
ご存知のように、
PLフィルターは、撮影する度に回転させて調整する。
水面・窓の反射除去については、液晶画面で確認できるとして、
空や緑地のコントラスト上げの目的の場合には、よくわからん。
添付の取扱説明書には「一番暗くなったところが、コントラストが高い」と
なっているが、画面じゃよくわからんぞ。
テレコンバーター:
純正オプションにはテレコンが無いので、ケンコー製の2倍汎用品。
52mm径の物しかないので、46mm径とのステップアップリングも購入。
「48〜120mmズームにならないかな?」と欲張りな事を考えていたが、
本体ズームをテレ側いっぱいにしないと、ケラれる事が判明。
まぁ、テレコンの取説にも「ズームのテレ側で使え」と書いてあるしな。
それから、計算上はLX2よりも望遠になっているはずだが、
実際はLX2より若干低倍率。 LX2の112mmが本当だとすれば、
LX3は感覚的に105mmくらいな気がする。
アダプタチューブの長さが影響しているのか。
コンバーターのサガとして”色収差”が出るので、レタッチは絶対に必要。
液晶画面ガードフィルム:
まだ専用サイズが発売されていないようなので、汎用品の大きな奴を購入。
LX2とLX3用に2枚切り取り、LX2にも張り直す。