私は、美術館・博物館に”行く”事を趣味としています。そこで、60CS(及びマップソース)に入っていないミュージアムのウェイポイントを入力する事にしました。
もちろん60CS自身でも、Waypoint入力できるのですが、携帯電話よりも非力な”単漢字変換”の入力環境では大変です。これまで(エンペックス ポケナビ)よりは、かなりマシになりましたが、「こんなの、何件もやってられないよ。」という事で、パソコン上で行います。
60CSとパソコンでデータのやり取りをする方法は、2通り。
添付のマップソースソフトを使う事と、カシミール3D(http://www.kashmir3d.com/)というソフトを使う事です。
今回は、
都内の美術館・博物館を案内する本から、住所
mapfan.netで、住所及び館名から検索をして、地図上の位置
マップソースソフトで、mapfan.netの位置を見比べて、ポイント登録
マップソースソフトから、60CSへ転送
という手順で行いました。
カシミールを使わなかったのは、
住所での検索が出来そうにない
使っている地図が見にくい
という事の2点です。
前者に関しては、私が使い慣れて無いだけで、出来るのかもしれません。
(ちなみに、ランドマーク名での検索は可能でした。辞書の規模が分からないのですが、mapfan.netの検索より高速です。)
後者については、私は無料の国土地理院の地図を使っているので、他の地図データなら見やすいのかもしれません。
いろいろ目を移しながら作業を進めていくので、今の内(買ったばかりで、何をするにも楽しい)は良いですが、今後は面倒になって止めてしまうかもしません。